構造関係

壁量算定において、小屋裏収納がある場合の床面積の加算について教えてください。

構造関係

小屋裏収納の床面積が直下階の床面積の1/8を超える場合は、以下の計算式によって算出された面積を各階の床面積に加えます。(平12告示第1351号)

a=h/2.1×A
a:階の床面積に加算する床面積
h:小屋裏収納の内法高さの平均の高さ
A:小屋裏収納の床面積

注意すべきポイント

  1. 小屋裏収納の床面積が直下階の床面積の1/8以下である場合はa=0(加算必要なし)。
  2. 2階建ての場合、2階だけでなく1階にも加える必要があります。
  3. 四分割法の算定(軸組配置のバランス算定)についても同様に、側端部分の面積範囲内に小屋裏収納が乗っている範囲については加える必要があります。
  4. 小屋裏収納の水平投影面積が直下階の水平投影面積の1/2以上となる場合は、当該小屋裏収納部分を階として扱い壁量算定が必要となります。(階、床面積に参入しない小屋裏収納の取扱いから外れる場合)。

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