醤油醸造の発祥の地
投稿日:2026/07/31
中国に仏教の修行にいった僧が鎌倉時代中期に日本に持ち帰った金山寺味噌。味噌の製造過程で桶の中に溜まった液汁の芳醇な味に気がついた湯浅(現和歌山県湯浅町)の人々が改良を重ねて生み出したのが醤油です。湯浅の醤油は、室町時代から出荷が始まり、江戸時代には大阪や房総など全国に広まり、醤油の産地として栄えました。今も醤油蔵の建ち並ぶ町並みが多く残っており、醤油醸造の発祥の地として日本遺産にも選定されています。太平洋に面する漁港もあり、見学に行く際には生しらす丼がおすすめです。
