本業敷瓦(ほんぎょうしきがわら)・・・ 当社受付にて展示しています
投稿日:2026/09/01
“本業敷瓦”は、陶器質の素地に磁器石を化粧掛して、出来上がりを輸入磁器タイルのように見せる“新山(しんやま)”と呼ばれる技術により、瀬戸窯(愛知県)で焼かれた和製床タイルです。写真の敷瓦は、白地に青の文様の入った染付技法を取り入れた、“染付牡丹文 敷瓦(そめつけぼたんもんしきがわら)”と呼ばれており、明治中期から大正初期 (130年~100年前頃) に焼かれたものです。 瀬戸窯では、全国的に稀有に、陶器に加え磁器も焼いていたため、 従来からの陶器を“本業”、新たに制作を始めた磁器を“新製”として区別していました。 ※写真は8寸角(約25cm角)厚み約15mm
